AGA治療方法

AGA治療の最先端|HARG療法

髪の毛はずっと同じ髪の毛を維持していくのではなく、「成長期」→「退行期」→「休止期」のサイクルを繰り返しています。

このヘアサイクルにより、常に新しい髪の毛が生え、抜けていくのです。

しかし、男性ホルモンのテストステロンと5αリダクターゼが結びつくことで生じるDHTなどの影響で、ヘアサイクルが乱れてしまうことで、退行期や休止期ばかりが長くなると、薄毛が進行し、AGAになります。

HARG療法はヘアサイクルを正常にして髪の毛が生える環境を復活させる効果と発毛を促す効果を持つ治療法で、毛髪再生医療(Hair Re-generative Theraphy)の考え方によって開発されました。

HARG療法の効果|幹細胞成長因子による発毛促進と育毛効果

髪の毛が休止期に入ってしまい、活動を休止している状態でも、毛母細胞まで死んでしまったわけではありません。

細胞は生き残っているので、髪の毛を生やすための機能も残っていますが、放っておけば本当に細胞が死滅してしまいます。

HARG療法は休止期になってしまったところに幹細胞成長因子を注入します。
幹細胞成長因子は以下のような働きを持っています。

  • 成長期段階にある毛髪を誘発させる効果
  • 増殖毛乳頭細胞とケラチノサイト(角化細胞・・・皮膚の乾燥を防ぎ、潤いを与える)の増加
  • 毛包の成長

これらの効果により、毛母細胞の細胞分裂を促し、活性化させ、さらに髪の毛に必要な栄養素が毛母細胞へ届くように刺激を与えます。
その結果、休止期に入ってしまっていた部分から再度髪の毛が生えてきます。
しかも根元がしっかりと太い健康な髪の毛ですから、頭髪全体のボリュームもアップします。

しかし、幹細胞成長因子の効果で発毛させても、その後脱毛して相殺してしまっては意味がありません。
そのため、HARG療法で使用される薬剤「HARGカクテル」にはメソセラピー治療で使用される血管拡張薬、ビタミンB、コエンザイムQ10などの育毛効果のある薬剤も含まれています。

幹細胞成長因子による発毛効果とメソセラピー治療でも使われる薬剤によって脱毛をブロックし、髪を育て強くする育毛効果との相乗効果でHARG療法の効果が発揮されるのです。

HARG療法がおすすめなのはこんな人

HARG療法は様々な原因で起こる薄毛や脱毛症状への対策として発毛・育毛による増毛効果が期待できますが、以下のような場合におすすめできます。

  • AGA治療でプロペシアなどの副作用が心配な人
  • AGAが大きく進行してしまった人
  • 女性の薄毛(女性の男性型脱毛症FAGA)
  • 女性のストレスや生活習慣などによる脱毛・薄毛

HARG療法は男女問わず、身体的に大きな負担もなく発毛・育毛効果を期待できますので、軽症の薄毛の改善はもちろん、いままでは自毛植毛やカツラに頼るしかなかったような、大きく進行してしまった薄毛の方も希望がもてる治療法といえるでしょう。

HARG療法に痛みはあるのか

HARG療法は頭皮に直接注射をすることで、成長因子を直接細胞にとどける治療法です。

となると心配ごとの一つに注射時の痛みがあります。

普段の腕にする注射と違い、頭に注射針を刺されるのは普通ないことでしょう。

人によっては怖いことだと思えるでしょうし、痛みが心配なのも当然です。

HARG療法に痛みはあるのかということですが、これは医師の腕と患者の体質などで様々としかいいようがありません。

しかし、実は心配することはありません。
最近ではノンニードル治療法というものがあります。

ノンニードル治療とは、痛みを最小限に抑えることができる「MED-JET」という最先端の医療機器を用いた治療法です。
この「MED-JET」は、炭酸ガスの圧力を利用することにより、蚊の針の半分という極小さな侵入点から、薬剤を頭皮に注入することができますので、安全かつ痛みが極力少なくHARG療法を受けることができるのです。

HARG療法をお考えで、痛みが心配な人はノンニードル治療法なのかを医師に確認するといいでしょう。

ノンニードル治療法でHARG治療を受けたい方におすすめの病院はこちら


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